こんにちは。三股町・都城市のあるむ鍼灸整骨院です。
夏休みに入り、部活動の練習時間が増える時期ですね。
特に中高生のスポーツ選手にとっては、技術を伸ばす大切なシーズン。
しかしこの時期に増えるのが、“オーバーユース(使いすぎ)”によるケガや痛みです。
「練習を頑張りたいのに、体が痛くて続けられない…」
そんな悩みを防ぐために、今回は成長期の身体に起こりやすい痛みと整骨院でのケアをご紹介します。
■ オーバーユースとは?〜部活で増えるケガの原因〜
「オーバーユース」とは、同じ動きを何度も繰り返すことで筋肉や関節に負担がかかり、痛みや炎症が起きる状態のことです。
この時期によく見られる症状には…
- 膝の痛み(オスグッド・ジャンパー膝)
- かかとの痛み(シーバー病)
- 肘の痛み(野球肘・テニス肘)
- 腰の疲労骨折
- 足首・すねの痛み(シンスプリントなど)
成長期の骨や筋肉はまだ柔らかいため、大人以上に負担がかかりやすく、放っておくと悪化するケースも少なくありません。
■ こんなサインが出たら要注意
- 練習後にいつも同じ場所が痛む
- ストレッチをしても違和感が残る
- 練習を休んでも症状がなかなか引かない
- 歩くだけでも痛みを感じるようになってきた
これらのサインは、単なる「筋肉痛」ではなく、使いすぎによる炎症や損傷の前ぶれかもしれません。
■ 整骨院でできるケア・サポート
あるむ鍼灸整骨院では、学生アスリートの体を守るために、以下のような施術を行っています。
- 患部の炎症・負担軽減の施術(手技・電気・超音波)
- 姿勢や動きのチェック&フォーム指導
- 骨盤・関節のバランス調整
- 必要に応じてテーピングサポート
- 今後の練習再開タイミングのアドバイス
保護者の方にもわかりやすく症状をご説明し、無理なく競技を続けられる身体づくりをサポートしています。
■ 保険対応も可能です(初めての方も安心)
原因がはっきりしているケガ(捻挫・打撲・挫傷など)は、健康保険での施術が可能な場合もあります。
「整骨院は初めて」という学生さんや保護者の方にも、やさしく丁寧に対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
■ まとめ:痛みを我慢しないで、早めのケアを!
部活動を頑張る学生さんの「がんばりたい気持ち」を守るには、早めのケアと身体の理解が何より大切です。
都城市・三股町で、お子さまのケガやスポーツでの体の不調にお悩みの方は、ぜひあるむ鍼灸整骨院にご相談ください。
「これって整骨院で診てもらえるの?」という軽いご相談でも大歓迎です。
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あるむ鍼灸整骨院
住所 : 宮崎県北諸県郡三股町稗田9-14
電話番号 : 0986-77-9682
FAX番号 : 0986-77-7565
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