寝つきが悪い人へ|整骨院から見る“眠れる身体”の整え方|あるむ鍼灸整骨院(都城市・三股町
こんにちは、あるむ鍼灸整骨院(都城市・三股町)です。
「布団に入ってもなかなか眠れない…」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」「朝起きても疲れが取れない」
このような睡眠の悩みを抱える方が、最近ますます増えています。
実はこの「寝つきの悪さ」や「眠りの浅さ」、身体のゆがみや自律神経の乱れが原因になっているケースが多いのです。
今回は整骨院の視点から、“眠れる身体”の作り方をお伝えします。
寝つきの悪さは、身体の緊張のサインかも?
以下のようなことに心当たりはありませんか?
● 首・肩が常にこっていて力が抜けない
● 横になっても呼吸が浅く、落ち着かない
● 噛みしめ・歯ぎしりのクセがある
● 猫背や反り腰で姿勢が崩れている
● 手足の冷えが強く、夜中に目が覚める
これらは、交感神経が優位な状態が続いている証拠です。
身体が“緊張モード”のままだと、副交感神経が働きづらくなり、自然な眠気が出にくくなります。
寝られない=病院?それとも整骨院?
整骨院で睡眠の悩み?と驚かれるかもしれませんが、身体の調整で眠れるようになる方は非常に多くいらっしゃいます。
都城市・三股町にある、あるむ鍼灸整骨院では、
以下のようなお悩みでご相談を受けることがあります。
■ 「首こり・肩こりが原因で眠れない」
■ 「緊張して呼吸が浅く、寝つきが悪い」
■ 「骨盤のズレや姿勢が悪くて夜も落ち着かない」
■ 「ストレスで自律神経が乱れている気がする」
こうしたケースでは、身体の緊張を取ることで睡眠の質が改善する例が少なくありません。
あるむ鍼灸整骨院でのアプローチ
当院では、以下のような施術と生活指導を組み合わせて、
“眠れる身体”をつくるサポートをしています。
■ 首・肩・背中の筋緊張を緩める手技療法
■ 骨盤・背骨の調整による姿勢バランスの最適化
■ 頭皮や顎の緊張を緩める独自のアプローチ
■ 自律神経の調整に有効なポイントへの刺激
■ 睡眠前の姿勢・呼吸・習慣についてのアドバイス
薬を使わず、自分の力でリラックスできる身体づくりを大切にしています。
整骨院視点での「専門的セルフケア」
市販のリラク法では解決できない方へ、当院がおすすめする専門的セルフケアをご紹介します。
■ タオル枕による「首カーブ調整」
バスタオルを丸めて首の下に敷き、3〜5分深呼吸。
→ 本来の頚椎のカーブをサポートし、副交感神経を優位に。
特にスマホ首や猫背の方におすすめです。
■ 顎(がく)・側頭筋をゆるめるセルフマッサージ
顎の筋肉(咬筋)やこめかみ(側頭筋)を指で軽くほぐします。
→ 噛みしめや食いしばりによる頭部の緊張がゆるみ、脳が休まりやすくなります。
■ 腹式呼吸+骨盤安定の仰向け姿勢
仰向けで膝を立て、お腹に手を当てながらゆっくり腹式呼吸。
→ 横隔膜と骨盤底筋が連動し、自律神経のバランスが整いやすくなります。
■ 「首の温め」でリラックススイッチを入れる
寝る前に蒸しタオルや温熱シートで首の後ろを軽く温めるだけでも、
**頚部の血流が良くなり、脳のリラックスモード(副交感神経)**が働きやすくなります。
特に肩こり・首こりが強い方におすすめです。
整骨院に相談すべきタイミングとは?
次のような状態があれば、体の調整が必要かもしれません。
■ 寝つきが悪いのが1週間以上続いている
■ 睡眠薬に頼りたくない
■ 首・肩・背中に常に緊張感がある
■ 夜中に目が覚めてしまい、再入眠できない
■ 日中の集中力が続かず、慢性的な疲れがある
身体の状態を整えることで、脳・神経も自然に整ってくることが多いのです。
最後に
「寝つきが悪い」「睡眠が浅い」と感じている方は、身体からのサインを見逃さないことが大切です。
都城市・三股町で、眠れないことに悩んでいる方、
疲れが取れない方は、あるむ鍼灸整骨院にぜひ一度ご相談ください。
眠れる身体=整った身体。
質の良い睡眠は、日常のパフォーマンスと健康を支える土台です。
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