雨の日に腰が痛いのはなぜ?梅雨に悪化する関節痛の原因と整骨院でのケア|あるむ鍼灸整骨院(都城市・三股町)
こんにちは、あるむ鍼灸整骨院(都城市・三股町)です!
5月末から7月にかけて、「雨が降ると腰が痛くなる」「関節が重だるくて動かしにくい」
そんな声を多くいただく時期になりました。
梅雨の時期は気温・湿度・気圧の変化が激しく、身体のバランスが乱れやすい季節です。
特に腰痛や関節痛、古傷の痛みが悪化しやすいため、整骨院にもご相談が増えてきます。
この記事では、梅雨に起こりやすい不調の原因と、整骨院でできる対策をご紹介します。
梅雨の時期に増える不調とは?
以下のような症状、思い当たる方も多いのではないでしょうか?
● 雨の日に腰が重くなる
● 古傷の関節がうずく
● 肩や首のこりがひどくなる
● 朝起きたときに体がこわばる
● 頭痛や倦怠感が続く
これらの不調は、天候の変化による「気象痛(天気痛)」と呼ばれる現象です。
なぜ雨の日に体が痛くなるの?
■ 気圧の低下で自律神経が乱れる
梅雨時の低気圧は、自律神経のバランスを崩しやすく、
血流の悪化や神経の過敏を引き起こします。
→ その結果、腰・肩・関節の痛みやだるさ、頭痛が起こりやすくなります。
■ 湿気で関節がむくみやすくなる
湿度が高くなると汗をかきにくくなり、体に余分な水分がたまりやすくなります。
→ 関節がむくみやすく、動かしにくさや重だるさの原因になります。
■ 冷房や気温差による冷え
梅雨は蒸し暑くても、室内では冷房が効きすぎて体が冷えてしまうことも。
→ 筋肉が硬くなりやすく、ぎっくり腰や神経痛の誘因にもなります。
あるむ鍼灸整骨院での梅雨ケアとは?
都城市・三股町のあるむ鍼灸整骨院では、
梅雨時に増える腰痛や関節痛に対して、以下のような施術を行っています。
■ 骨盤・背骨のバランス調整
→ 姿勢や身体のゆがみを整えて、筋肉への負担を軽減
■ 筋肉・関節の動きを良くする手技療法
→ 血流を改善し、痛みやだるさを緩和します
■ 自律神経へのアプローチ
→ 頭痛・倦怠感・睡眠の質などにも効果的です
■ ご自宅でできる簡単ストレッチ・温活アドバイス
→ 湯船での入浴法、冷え対策、食事の工夫もサポートします
ご自宅でできる!梅雨の体調管理法
1.冷房を直接身体に当てないようにする(特に腰と足元)
2.軽めのストレッチやウォーキングを習慣にする
3.シャワーで済まさず湯船に浸かるようにする
この3つを実践するだけでも、梅雨時の不調はグッと軽くなります。
整骨院に行くタイミングはいつがベスト?
「どのくらいの痛みで整骨院に行けばいいの?」という質問をよくいただきます。
■ 少しでも腰や関節に違和感を感じたとき
■ 痛みが天気や時間帯によって変化するとき
■ 湿度や冷えで症状が強くなると感じたとき
■ 湿布やセルフケアで改善しないとき
このようなときは、無理せず早めにご相談いただくことをおすすめしています。
痛みを我慢し続けると、筋肉や関節の状態がさらに悪化し、回復に時間がかかってしまうケースもあります。
「ちょっと変だな」と思った時点で、ぜひお早めにご来院ください。
最後に
梅雨の不調は「仕方ない」と思って放置されがちですが、
腰痛・関節痛・頭痛などが慢性化する前に、整骨院での早めのケアがおすすめです。
都城市・三股町で「雨の日になると体がしんどい」「毎年梅雨がつらい」とお悩みの方は、
あるむ鍼灸整骨院にお気軽にご相談ください。
その日の体調や症状に合わせたオーダーメイドの施術で、
不調のない快適な毎日をサポートいたします。
お問い合わせ・ご予約はこちら
TEL 0986−77−9682
----------------------------------------------------------------------
あるむ鍼灸整骨院
住所 : 宮崎県北諸県郡三股町稗田9-14
電話番号 : 0986-77-9682
FAX番号 : 0986-77-7565