肩が上がらない、腕が後ろに回らない…それ、五十肩かもしれません

・洗濯物を干すときに肩が痛む

・上着を着るときに腕が後ろに回らない

・夜、寝ていると肩がズキズキ痛くて目が覚める

・病院では「加齢のせい」と言われたけど治らない

このようなお悩みがある方は、**五十肩（肩関節周囲炎）**の可能性があります。

都城市・三股町エリアで五十肩のケアをお探しの方は、あるむ鍼灸整骨院にぜひご相談ください。

五十肩とは？｜原因と進行段階をわかりやすく解説

五十肩（肩関節周囲炎）とは

肩の関節まわりの炎症や癒着により、動きが制限され、痛みが出る状態を指します。

40代後半〜60代に多く見られ、「四十肩」と呼ばれることもあります。

五十肩の進行ステージ

五十肩には段階があり、時期によって対処法も異なります。

急性期（炎症期）
ズキズキした痛みが強く、夜間痛が起こりやすい

拘縮期（凍結肩）
痛みはやや落ち着くが、肩の可動域が狭くなる

回復期
少しずつ動かせるようになり、日常動作が楽になる

この進行は数ヶ月〜1年ほどかかる場合もあります。

なぜ五十肩になるのか？｜原因と悪化しやすい習慣

原因の一例

・加齢による関節や腱の変性

・肩まわりの筋力低下

・長時間の同じ姿勢による血行不良

・過去の肩のケガ

これらが複合的に絡み合って発症します。

放っておくとどうなる？

「使わなければそのうち治る」と思われがちですが、動かさないことで癒着が進み、可動域が狭まったまま固まってしまうケースもあります。

早めの対応が大切です。

あるむ鍼灸整骨院の五十肩ケアとは？

都城市・三股町で多くの方にご利用いただいている当院では、五十肩の状態に合わせた施術で負担の少ないケアを行っています。

◆ 状態に応じた施術内容

炎症期：強い痛みがある場合は無理に動かさず、アイシングや鍼灸で炎症の鎮静化を図ります。

拘縮期：筋肉・関節の緊張をやわらげながら、少しずつ可動域を広げるアプローチを行います。

回復期：ストレッチや関節運動、肩甲骨の調整などで動きをサポートします。

◆ 鍼灸で血流と神経にアプローチ

五十肩のケアにおいて、鍼灸は炎症を抑え、肩周囲の筋肉や神経の興奮をやわらげるのに効果的です。

痛みを抑えつつ自然な回復を促します。

◆ 姿勢・生活指導も重視

猫背や巻き肩、長時間の前かがみ姿勢は五十肩の悪化原因になります。

当院では姿勢や体の使い方についても丁寧にアドバイスしています。

こんな方は整骨院でのケアをおすすめします

・肩が90度以上上がらない

・夜、肩の痛みで眠れない

・湿布や痛み止めだけでは不安

・リハビリしているが動かし方がわからない

・痛みが長期間続いている

整骨院では、手技や鍼灸などの自然療法を通じて、肩まわりの機能回復を図ることができます。

まとめ｜肩の痛みが長引いているなら、早めのケアを

五十肩は時間が経つほど、肩の動きが悪くなりやすい症状です。

状態に合わせたケアを行うことで、日常生活への支障を最小限にしながら、少しずつ動きを取り戻していけます。

都城市・三股町で肩の痛みに悩む方は、あるむ鍼灸整骨院へ。

あなたのペースに合わせて、無理のない施術を行います。

お気軽にご相談ください。

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